先人たちへの感謝祭~第43回伊東祐親まつり~

5月19日(土)、20日(日)の二日間にわたり開催する「伊東祐親まつり」は、平安時代の末期、伊豆随一の
勢力を誇り、「伊豆に伊東あり」を全国に広めるもとを作った伊東祐親をはじめとする先人たちへの感謝祭です。
伊東を流れる松川の流れの上に作られた、一週間かぎりの夢の舞台である水上特設能舞台。そこで演じられる伝統
芸能の数々が、皆様を幽玄の世界へと誘います。
また藤の広場では、伊東温泉名産市や郷土芸能のステージで楽しいひとときをお過ごしいただけます。

第20回 伊東温泉『薪能』

<仕舞>
『羽衣キリ』梅若万三郎
<狂言>
『清水』山本東次郎
<能>
『土蜘蛛』加藤眞悟・伊藤嘉章

人間国宝の山本東次郎氏、重要無形文化財指定保持者の梅若万三郎氏、加藤眞悟氏、伊藤嘉章氏らを堪能できる贅
沢な一夜です。

『清水』…主人に遠くの清水まで水汲みに行かされることとなった太郎冠者は、大変だからいやだと思い鬼が出る
ので恐ろしくて行けないと嘘をついてしまいます。すると主人は清水へ様子を見に行くと言い出すので、太郎冠者
は先回りして鬼に変装し主人を待ちかまえます。最初は鬼を怖がった主人でしたが……。

狂言の特徴は「台詞」と「笑い」。人間国宝の演じる太郎冠者をお楽しみください。

『土蜘蛛』…病気になった源頼光が寝ていると、夜に見知らぬ僧が現れます。その僧は実は土蜘蛛の化身で、蜘蛛
の糸で頼光をからめとろうとしてきます。頼光が枕元にあった太刀「膝丸」で切りつけると、僧は逃げてゆきます
。物音を聞きつけた独武者に事情を語ると、独武者は僧の流した血の跡をたどり化生の者を退治に出かけます。
能は謡や舞で優美な世界を描き出します。ご堪能ください。

前座として、市内小中学生による「子供能」が演じられます。日々のお稽古の成果をどうぞご覧ください。
伊東祐親の娘八重姫にまつわる悲運のロマンスを題材にした創作能「八重姫」は伊東子供お能教室オリジナルの作
品です。

開 催 日 2018年5月19日(土)
開催時間 開場 17時50分 開演 18時10分
会 場 水上特設能舞台 ※雨天時は観光会館に変更
鑑 賞 券 S席 5500円 A席 4500円 B席 3000円
お問い合わせ 伊東市文化財史蹟保存会 http://ito-hozonkai.org/ 0557-36-7726

 

パンフレットダウンロードはこちら

第20回 伊東温泉『奉納舞台』『華舞台』

『奉納舞台』出演団体

葛見神社神楽(伊東明神会)
剣舞(至心流 至誠館)
和洋楽器のセッション(ていら)
伊東高校吹奏楽部
伊東よさこい踊り(市内6団体)
ミュージカル「八重姫の涙」(伊東ミュージカル劇団)

開 催 日 2018年5月20日(日)
開催時間 開場 12時30分 開演 13時00分
会 場 水上特設能舞台 ※雨天時は観光会館に変更
入 場 料 無料

初夏の風に吹かれながらさわやかな水上舞台をお楽しみください。

『華舞台』出演団体

琴美会
伊東子供お能教室
楽劇・伊東大田楽
太神楽
小田原外郎売の口上研究会
舞踊・菜の花会
津軽三味線・貢声会
舞踊・伊東芸妓事業連合協同組合

開 催 日 2018年5月20日(日)
開催時間 開場 17時00分 開演 17時30分
会 場 水上特設能舞台 ※雨天時は観光会館に変更
鑑 賞 券 全席自由 1000円
お問い合わせ 伊東市文化財史蹟保存会 http://ito-hozonkai.org/ 0557-36-7726
  • コメント: 0

関連記事

  1. 静岡プレDC伊豆版パンフレットが完成しました!

  2. 伊東自然歴史案内人ガイドツアー

  3. 6.2.Sat.「サバーソニック&アジロックフェスティバル2018」開催決定!

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。